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魚の目の治療の補足

  • 2012年6月13日 11:51

 昨日
魚の目を痛くないようにする!
と申しましたが

これには、理由があります
魚の目は、慢性的な刺激でできます

慢性的な刺激とは????

僕が考えるのは
魚の目の大きな原因は 
皆さんの くせ です

長年付いた 歩きぐせが 原因だと思います  (;_;)

ですから、本当に治そうと思うと
この歩きグセを 矯正する必要が出ます

そのままだと
手術で 魚の目を取っても
歩きぐせが そのままなんで
歩行時に 足の同じ部分が 強く当たります
結果  同じ場所に 魚の目がまたできます

基本的には
小学生ぐらいまでなら、
魚の目は まずできません
バランスよく 足の裏全体を使って歩くからでしょう

大人になってきますと
だんだん歩くくせがついてきて
足の裏全体を使わず
部分的に使用して 歩くようになってきます
なので、靴の底のヘタリ方が 変わってきます

足の裏を 実際見ていただくとわかると思うのですが
綺麗な部分があります
1箇所は 土踏まず
もう1箇所は 足の親指を中心とした指先のことが多いです

なぜ綺麗? 
使わないからです。立った時に地面(靴?)に当たらないからです
土踏まずは、通常触れないのできれいです
同じく 触れず刺激が少ない部位が きれいで残ります


歩きぐせで 強く踏みしめる部位に
タコができ、それが育って魚の目ができる
のですね・・・・

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